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初恋サンセット

主食は関ジャニ。デザートにNEWS

ジャニオタによる黒川博行のススメ

破門に浮かれたジャニオタが疫病神シリーズを基準にあれこれ買い漁ったので(ありがとうAmazon)、シリーズが多過ぎてどれから手を出していいかわからないでいる人の背中を押したい。あと単純に超面白かったので勧めたい!!!という布教ブログ。

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「映画おもしろかった!!原作ってどれ?!」という方

まず手に取るべきは破門でしょう。

直木賞、映画化、別キャストでドラマもされている、おそらく出版社的にもイチオシ作品。

発端→映画出資詐欺の金を取り戻せ!

旅先→マカオ

続きものですがとりあえずこれだけ読んでもOK。映画を見て「もっと詳しく知りたい」 という方は小説を、小説を読んで「…なんかよくわかんなかったんだけど??」という方はもう一回映画を見ましょう。あぁなるほどね!!滝沢組!ミネルヴァ!初見悪いやつ!あぁなるほど!!ってなる。

小説には小説の、映画には映画の良さがありますが私は映画の「急発進するBMW」が最高クライマックスだと思っているので小説はそれなりにスッキリしなかったりもするのですが、でも現実そんなもんだよねぇという哀愁漂う苦味も含めて小説も旨味がものすごいので…映画に入りそびれたやり取りも色々あるし…楽しいよ…。

 

 

「破門読んだ!おもしろかった!次は何読んだらいいの?!」という方

順番でいうと一番初めシリーズの一作目厄病神

発端→産業廃棄物処理業の影に潜む大金を掠め取れ!!

 

桑原と二宮の出会いとは?!と期待したのですが既に出会っていた。いちサバキといちヤクザとして知り合ってはいるけど、コンビとしてがっつり絡むのはこれが初めて、という話でした。それなりにちょっと他人行儀というかそんなにお互いに諦めがついてない。何だコイツ…この厄介事さえ片付いたら金輪際関わらんとこ…そんな気配です。

まだサバキが成り立っていて二宮が現場に顔出したり解体屋時代の知り合いに声かけられたりしていて時代を感じます

二宮の受難1→刺青の男にボコボコにされる

2→倉庫に監禁、軽い首吊り 、布テープで拘束(自力で脱出)

 

 

 

 

 

実は北朝鮮の内情に興味があるという方は国境。シリーズ2作目

発端→北朝鮮に逃げた詐欺師を捕まえて金を取り戻せ!

旅先→北朝鮮、中国

因みに私は北朝鮮情勢に全く興味が無くて、「どうしよう…でもシリーズだし…買っちゃったし…クソ厚いけど…しょーがねぇ読むか…」というマイナスモチベーションから挑んだのですが、めっちゃくちゃ面白かったです。言葉も文化も分からない異国での人探しはさながら西遊記のようなドラクエのような異世界冒険譚。現地のチンピラをぶちのめした上に札束をちらつかせて「情報があったら持ってこい」と傘下に治める桑原最高。

この時に二宮は「去年の年収は420万」と言ってます。高収入ですね。時代ですね。またまだコンサルタントの仕事も来てます。

 

そんな二宮の受難。北朝鮮安全員に絡まれる。国境警備隊に撃たれてどうにか逃げるけど行き倒れる。拉致られて鉄パイプで殴られる、鼻の穴に火のついた煙草を突っ込まれる、ズボンとパンツを下ろされる。結構悲惨だ。

 TVの旅番組の「わーきれー、おいしー、素敵ー」みたいなキラキラ感ってそんなに実感として伝わって来ないじゃないですか。でもこの北朝鮮旅の「窮屈…めんどくさい…狭い…苦しい…」というのは結構伝わってきます。何という筆力。

ターゲットを捕えることはできるのか?!金は取り戻せるのか?!というシンプルな目標に向かって次から次へとトラブルが起こるので、ちょっとした鈍器の厚さにも関わらず一気に読めます。

桑原の内妻、真由美さんの過去?正体?もちょろっと。2人の出会いから現在に至るまでを奇跡体験アンビリバボー風にしっかりまとめてくれないかなぁ泣くのになぁーという女子供の希望。男性向けハードボイルドだからさらっとでいいんでしょうけどね。やっぱり桑原かっこいいなぁ、と思うし、啓ちゃん頑張って!!ってなりますね。

 

 

 

 

 

いやそんな長いのは無理だよ…関西弁の軽快なやり取りは読みたいけど、何かもっと、短い話がいいよ…という方は

燻り 短編集です。

警察との裏取引な拳銃運び、パチンコ屋の裏帳簿を盗み出して強請る、故人の骨董品を安く買いたたいて高く売る…。言ってみればクズ人間の見本市です。クズばっか。これうまく行かねーんだろうなぁ、でも行くといいねー、……だめかぁー。の連続。

私のお勧めは「二兎を追う」です。

『空き巣』の仕事を終えた男の元に、事情聴取に来る警察。同日同時刻に殺人事件が起きていたらしい。

「あぁその日は空き巣に入ってました」なんてことはもちろん言えない。

アリバイが証明できない、このままでは殺人犯にされてしまう。それは嫌だ。男は自分の身の潔白を証明出来るのか、そしてせっかくの「戦利品」を守れるのか。世にも奇妙な物語とかでやれそうです。

全部安定して面白くて、電車のちょっとした移動にちゃちゃっと読めます。

 

 

疫病神シリーズに戻って3作目

暗礁

発端→運送会社が警察に渡す裏金賄賂をかすめ取れ!

旅→沖縄

サバキの仕事を二蝶会ではなく誠梓会に振り、疫病神桑原と距離を置いていた二宮。そこに桑原から麻雀代打ちの依頼が来る。警察相手にちょっと麻雀を打って一儲け…などという甘い話にうっかり乗った二宮の元に、後日警察が聞き込みにやってくる。賭け麻雀は(一応)違法。接待麻雀も収賄罪。桑原に関わるとろくなことがない、と気づいたところで後の祭り。ヤクザに絡まれ、放火の犯人にされさぁ大変。

運送会社と警察のズブズブな癒着にまつわる金の横取りを目論む桑原、麻雀の当事者だし堅気だしで都合よく使われつつ「じゃあ巻き上げた金の一割、俺に下さい」で結局自ら自分の退路を立つ二宮…。

二枚舌の舌先三寸であちこちに揺さぶりをかけ、セツオや中川の手も借りつつとにかく裏金を追う2人…果たして桑原は3千万を手に入れることができるのか!そして二宮はその一割300万を手に入れることができるのか?300万で割に合うのか?大丈夫か?!

そもそもが「汚い金やから取られても文句は言えんやろ」というロビンフッド?鼠小僧?なので、「そんな奴らギャフンと言わせたれ!」なノリで応援しながら読めます。テレビの社会派ニュースまで「何か…お金とかしがらみとか…色々あるんだろうな…」と少し興味深く見れます。ちょっと楽しい。現実は小説よりも恐ろしい。

 

二宮の受難→エレベーターでヤクザに蹴られる、放火の濡れ衣を着せられる、拳銃で殴られて拉致されそうになる、愛車のドアが吹っ飛ぶ、パソコンで殴られてディスプレイと頭が割れる

 

 

 

続きまして4作目、螻蛄

 

発端→インチキ坊主から国宝の巻物を奪い取れ!

 旅先→東京、横浜、名古屋、京都

 インチキ美術品!鑑定団!ほらもう面白そう!!

 

二蝶会に流れてきた2千万の約束手形。振り出したのは就教寺の住職木場。二宮は就教寺の檀家なことを桑原に嗅ぎつけられ、ちょうど持て余していた予算の少ないサバキを桑原に振って、またしても桑原の片棒を担ぐハメになる。無事2千万の約束手形を盾に、強引に国宝の巻物を手に入れた2人だったが、何とそれは真っ赤な偽物だった。2千万の取り立てに失敗した桑原があっさり引くわけもなく、事態は思わぬ方向に…。

二蝶会の先代組長角野の元愛人で画商の稗田(美人)や二宮と短期間同棲生活を送る麻衣ちゃん(悠紀の)なんかも出てきます。

 

二宮の 受難も、東京ヤクザに襲われる、バットで殴られる、拉致られて殴られる、腐れ警察に 拉致られる…とまぁ盛りだくさんです。

 

私は関東人なので、ここまで疫病神シリーズを楽しみつつも土地勘というか位置関係に一切ピンと来てなかったのですが、ここに来てやっと!作品に出てくる地名がわかるという喜び!帝国ホテル!東京ドームホテル!!横浜中華街!!

 

舞台は変わっても桑原は相変わらず暴れまくり、二宮はだらだらしてます。読者は二宮目線で幾度となく桑原の悪知恵に驚かされ振り回され…それでも最後二宮が一矢報いて至りいなかったり。そして嶋田さんもビシッと締めてくれます。

 

 

 

 

過去よりも「破門」の続きは?!破門された桑原さんはどうなるの?!という方には

最新作喧嘩。けんか、ではなく、すてごろと読むそうです。すてごろとは素手のけんか、素手というのはチャカ(拳銃)やワッパ(匕首)を使わないということで、ニ蝶会の後ろ盾を失った桑原を暗示しているわけですね。

発端→政治家がらみのヤクザトラブルを解決せよ!

これも旅には出ない。一瞬東京に行くけどとんぼ返り。

相変わらず閑古鳥の鳴く二宮企画に持ち込まれた相談事。目先の金欲しさに受けたはいいけどその厄介さ故にどこのヤクザも及び腰。さぁどうする??となった時に二宮が頼るのはやっぱり桑原。まぁ適当に金掴ませといたらええやろ、くらいに始めたものの物事はどんどん厄介になり、二宮の取り分は減り…というお約束。

二宮の同級生が出てきます。久しぶりにデートする素人さんも出てきます。だからどうってこともないですが。

 

でもって二蝶会にも代替わりの噂が出てきます。森山組長が引いて嶋田さんが組長になれば、段取り破門の桑原はヤクザに戻れるのでは?!という期待も匂わせつつ物語は進みます。一応ネタバレとして核心は伏せますが、そういえば破門観賞時に「桑原さん破門になっちゃうの?!どうなるの?!><」とはらはらしてみたものの、タイトルで盛大にネタバレを食らっていたことを思い出しますね。

 

 

いちジャニオタはシリーズのあのシーンもこのシーンも「あ、これ…横山くんと蔵之介さんで見たいな…」と思いながら読みました。だって見たいじゃないですか。布テープで手足拘束されてそこにあったビール瓶を割って、その切っ先で傷だらけになりながら布テープ切って逃げ出す二宮とか、二宮をスーツ屋に連れてって「この男に適当なスーツ見繕ってくれ」っていう蔵之介さんとか!東京ドームホテルに泊まる横山さんとか!見たいじゃないですか!!

 

というわけで映画続編ができますように…できますように…。

DVDがバカ売れしてワンチャンありますように……。

破門~ふたりのヤクビョーガミ

見てきました!!容赦なくネタバレしつつ感想備忘録!!

 

私は基本ただの横山担として臨んだので、ちゃんと原作読んでおいて良かったなぁーと思いました。やっぱり原作の男性向けハードボイルドよりも、女性のお客様にもお楽しみいただけるようマイルドに分かり易くなっていたし、ちょっと映画二宮くんはかわいくなっていたよ!!!その対比というか「横山仕様」な部分がもう!かわいい!!

覚えてる限りで言うと

・嶋田さんに切れた電話に向かってちゃんと「投資ありがとうございました、迷惑かけてすいません」って言うところ。その後直接言えなかった自分が情けなくてケータイ机に放り投げるところまで含めてかわいい 

・小清水のその場しのぎ(2500万の通帳)にあっさり絆されるところ。分かり易く話もまわるし何かちょっとちょろくて良かった。「迷子になったらアカンやろ」「桑原さんがですか」「お前じゃ」というやり取りを経て、まんまと『迷子』になってGPSで発見されたのも良い。

・レンタカーの呪いようにぐるぐる紐巻かれるところ。「回れ」って言われてくるくる回るのかわいかった

 ・セツオに言った「ハウスしといてな!」もかわいかった。緊急事態に何だその言葉のチョイスかわいい

 ・「俺がスナイパーやったら撃たれてますよ」のポージングと浮かれ方かわいかった。せいせいした風を装いながら寂しさが溢れだしている。

トータル可愛い以外の語彙がない。かわいい。

全体的にめんどくさそうだったのがちゃんと「二宮」だったけど、

「醜男はないでしょ。…容姿端麗とは言わんけど」

いやどう贔屓目に見ても容姿端麗眉目秀麗ビジュアルだけでも食える人だよ?面白いトークで周囲を気遣いトランペットも頑張っているけど、そうとうに美しい人だよ?!?!でもまぁそれに関してはね。雰囲気で「ぐーたら貧乏」やりきってるだけでもういい。ありがとう。

 

濱田くん

原作をぼーっと読んでいて、「舎弟役ってことはこれか?」とセツオにアタリを付けていて、ふたを開けてみたら違ったのでおやおや??ってなりました。濱田くんは「WESTの中で一番いい人そう」というイメージしかなかったのですが、まさかの部屋住みエリートだった。プチびっくり。ジャニーズWESTももっと勉強したい

 

悠紀

とてもとても期待通りだった。小説よりもガンガン来るというか心配してるというかおかーさんみがあった。「二宮」で「けーちゃん」で、あ、紛らわしい…ってなった(ジャニオタ)

悠紀と二宮が並んで歩くシーンは原作では「ミスマッチさ」が売りなんだけど、如何せん横山裕北川景子の並びが素晴らしすぎて「けーちゃんもっとまともな服着て!顔はいいんだからまともな服着て!!馬子にも衣装!!」ってなってた。

 

 

開始五分で私がまず衝撃を受けたこと

マキちゃん居れへん!!!

いやまぁ2時間にちゃちゃっとまとめるにはその方が良かったんだろうけど、でもさー自分の世話も満足にできないダメ人間が鳥の面倒はちょっとちゃんと見ている、というそのギャップ…二宮というキャラクター…いやまぁいいんですけど。

 

佐々木蔵之介さんの桑原に対してはもう…ただただ素晴らしかった。番宣でもお世話になりました。私の中では蔵之介さんといえば離婚弁護士のキャメルだったんだけど、登場からイケイケヤクザにしか見えなかったものなぁ…。

二宮にしてみれば桑原は「めんどくさいヤクザで、桑原からしても二宮は「浄瑠璃の黒子気取りで金抜いてくやつ」でしかなくて、それでもいざという時にはこいつなんだというバディものの鉄則というかThere's no me without you よかった。続編作る気満々な終わり。あ、あと小清水がのうのうと生き延びてやがるのも映画的フォローだなと思った。ナイフで刺すのはよくないけど、そうじゃなかったらいいよ!な主人公サイド「暴力」の線引きはわからない。痛いよ!!ボールペンも菜箸も痛過ぎるよ!!もうちょっとぼかして!!!

 

 本編から要所を彩るスカのメロディがあって、それが主題歌「なぐりガキBEAT」のイントロにも繋がって、「横山裕の仕事」としてしっかり形になっていてとてもぐっときた…。トランペットはじめて良かったよね…何回でも言う…。

 

エンドロールの代紋風紹介が超かっこよかったので「いいなあああそれ関ジャニにも作ってーーーあああ関八組があったーーーー」ってごろごろした。ありがとう現実ありがとう。

 

とりあえず「破門」と「厄病神」以外のまだ買ってなかったシリーズをがががっとアマゾンのカートに放り込んだので、「映画化してお金動いたなぁ良かったなぁ」ってなりますように。「厄病神」が映画化しますように。破門が動員数ランキングで1位を取れますように。

 

 

なぐりガキBEAT!!

10年前、97年当時のエイターに「2017年一発目のシングルは横山裕のトランペットから始まるよ!W主演な映画の主題歌だよ!」って言ってもきっと信じないよね。

私の関ジャニ∞に関する直近の夢は「両A面シングル、どっちもメンバー主演(出演)作の主題歌」で、それを賭けるのはやはりtornの2人だろうと思っていたんだけど、最近の感じだとその一端を担ってくれるのは横山裕かもしれないなぁ。期待。

 

エイタメ冬で聞いて、歌割りの丸倉(湧いてでる)→亮安(チプデ)→上3人がもう素晴らしかったし「後はドアを開けるだけ」で揃って脚を蹴り上げるガラの悪さ(蹴破る気満々)もとても素晴らしかった。NOROSHIでがっつりかっこつけたのも本領発揮ではあったけど何故かあまり売れなかった中、今度はパブリックイメージド直球のポップチューン!!売れますように!!!

 

Tokyoholic

セッションの「通じあってる」感がまず最高で、音源欲し過ぎてDVDをiPhoneでアナログにムービー録画して聞いてたくらいどハマりしてたところにエイタメ冬

ARE YOU READY?

惚れる!!!!!

元気が出る~の、ハイスピ~仕上がれも大大大好きでめっちゃくちゃ盛り上がったけどあれはカッコよく「作ってもらった」もので、でもこれは!錦戸亮が中心になって意見を出して7人で!7人で作り上げた!!関ジャニ∞にしか歌えないロックナンバー!!

 

最強の特攻渋谷すばると双璧錦戸亮、という布陣はもう鉄壁として、すばるとの対にカタカナ英語の村上くんという遊び心、自分との対には尼崎の雄章ちゃん、情けない愚痴をかっこつけずやってくれるのは丸、俯瞰で全部見えてるのは大倉、という歌割りももう素晴らしいんだよ素晴らしいの!!横山パートがないことに関しては楽器に専念して欲しかったこともあるだろうし、東京への愛憎というか憧れと劣等感に苛まれた曲に横山くんは何かちゃうというか『東京がナンボのもんじゃい』と笑ってて欲しかったというか、そういうJr期の思い出が亮ちゃんの中でまだ拗れてるんじゃないかなと私は勝手に思っている…

 

BJもね、最低限の音選びと声から音が増えてくところの「そう!そこ!!」というのが素晴らしかった。Heavenlyは「トランペットやって!ピアノやって!!」というのが前面に出ていてそれも微笑ましかったけど、錦戸亮プロデュースの安心感がどんどん確定されていく。

 

 

 

 

7人だけの新年会!ダメ出し!!

イヤ良かったよ?!望んだまま全てを手に入れる女王渋谷すばるがプロデュースを請け負い「2人で飯行かへん?」と誘うところから始まるプチドッキリから始まる新年会!電話越しのメンバーの声!!新手の乙女ゲーか!やりたい!!よかったよ!良かったんだけども、何事に置いても深く深く考えがちなオタクは思った。

 

「墓まで持っていく秘密のくだり、バッサリ切っても良かったんじゃない??」

 

 

私はオタクなので手書きアンケートも全員の全回答全部見たい。もちろん秘密だって知りたい。教えてもらえずにただリアクションだけお楽しみください、というのはすごくモヤモヤする。でもそもそも関ジャニってそういうとこあるよね。自分たちだけが楽しいとこあるよね?そして関ジャニが今一歩てっぺん取れない理由がまさにそこにあるんだよ!!

知らない大学の学祭行って楽しいか?知らないカップルの結婚式でスライドショー見て楽しいか?居酒屋で知らないテーブルに混ざって楽しいか?!っていう、そこ!!!

「お前あの時、」「あはははは!!」だったり「本当にそれ好きやなぁー」だったり、もちろん積み上げてきたものが伊達じゃないのは知ってるしそこが好きなところでもあるんだけど、新規としては入りにくいだろうなぁーと。転がり落ちるき満々のオタクは「なになに?!何があるの?!どんなストーリーが、どんな関係性が、どんな仲良しエピソードが隠されているの?!」ってワクワクするけど、そこまで乗り気じゃ無い人は「うーん…(やめとこっかな)」って手を引っ込める理由の一つになる気がする閉鎖的な仲の良さ。いきなりこち亀全巻「読んで!」って出されても困る感じ。

 

偏見だけど例えば国民的アイドル嵐だったら、乙女ゲー的にお食事会に紛れ込めたら、5人だけの思い出話を突き詰めるだけじゃなくこっちにもわかる話を振ってくれそうな気がするじゃん。でも関ジャニは丸山安田辺りは気を使ってちょっと話しかけてくれるかもしれないけどあとの5人は私なんかガン無視で自分たちだけの思い出話に興じてしまうでしょ?結果丸安もそっちに引きずられてしまうでしょ??そういうとこなんだよおおお!!!!(全部偏見とイメージ)

 

 

例えば始めて見たライト層は「何言ってるかわかんなーい」でその後金づるになってはくれないし、初回通常新春特版もれなく買ったヘヴィなオタクは「秘密って何?!そのアンケート全員分教えてよ!ねえ!!」という物足りなさが残る。その点はちょっと惜しかった。

 

でも渋谷すばるプロデュースで、彼は「自分」とごく限られた「周囲の人」のことしか考えられない人で、だからこその孤高のカリスマで望んだまま全てを手にする女王様で、その彼にあらゆる層のファンの受け止め方を考えろというのは無理だし、そんな必要もない。だって渋谷すばるだから。

 

でも私は秘密とアンケートと全部知りたいし、一般層にも「関ジャニ∞いいよねー、あの曲好きー」と言われるようになればいいねと思うし、でも「いいの!私(達)さえ彼の良さをわかっていればいいの!!」というダメ男に貢ぐ居心地が悪くもないし、でもなぐりガキBEATには売れて欲しいし映画も大ヒットして欲しい。

 

7人の抱負が全部全部叶う充実の2017になりますように

関ジャニ's エイターテインメント(ネタバレ感想)

東京1回、名古屋1回参戦済みです。

セトリ等詳細はないですが内容の核心には触れますので

ご了承の上お進みください。

 

 

1.衝撃のオープニング映像。

切り込み隊長錦戸亮(煙草装備)!!!

すごかったですねー。いやーすごかった。

NOROSHIのタイトルタイアップ諸々が出た時点で一番期待していたのは暴留堂組リターンズだった。狼煙ブチ上げようぜ!!という全力のカチコミソングを期待していた。ふたを開けてみたらデビュー当時には望むべくもなかったようなお金のかかった和装で、地上波でゴールデンで音楽特番でイントロのベースからカッコよく歌い上げる姿はめっちゃくちゃカッコよかった。ひっさしぶりに「ありがとう日テレ!!」ってなった。

…でもヤクザパロ見たかったなー。

という未練をもはやこっちも忘れかけてた時にぶっこまれた関八組。

下っ端ライター係から登り詰めた錦戸、気に入られてスーツまで仕立ててもらった村上、運転手から信頼を得てやっぱり登り詰めた横山、血気盛んなチンピラとして可愛がられてた大倉丸山、姐さんとの繋がりを作った渋谷、傍にいてボディガードとしてももしかしたら盾としても気に入られていた安田。パッチじゃないけどこれでもっと時間が使えるというかむしろオープニングのあれだけじゃ足りないよ?!これで2時間使えるよ?!という夢と希望に溢れた映像でした。中村哲平監督ありがとうございました。

カチコミ前に一人一人が武器を手にするときに、大方は拳銃な中ナイフと日本刀を持っている人がいるんだけどまだ確認が出来ていないので一刻も早くDVDを出してほしいです。何なら関八組だけでDVD出してほしい。エイターテインメントのChapter1だけじゃもったいないよあんな萌え設定!!!

初日はもうそこの衝撃がすご過ぎた。

からのバンドじゃないNOROSHIも素晴らしかった。アニマル柄が何て似合うんでしょう!!好き!!!ガラの悪いシャツを、ジャケットをガラ悪く着こなすというのは関ジャニ∞の推しポイントのひとつだと思うので、パンフも素晴らしかったけど、もっともっと着せてほしい。

舎弟を引き連れて「あら控えめなのねガールズ?」って歌う渋谷すばるがどう考えても望んだまま全てを手にする最強最恐の女王様過ぎて震える…。

あとはLOVE YOU ONLY (ご当地ソング?)の亮ちゃんがかわいすぎた。前髪力。錦戸に関して言うと私が初参戦したのは十祭でその時は微妙なパーマ具合に「うーーん」となっていて(金髪の横山裕にも持って行かれてしまって)、関ジャニズムの時にはちょーっと短すぎて(それよりも渋谷すばるの髪の短さに心臓を抉られてしまって見返せないレベルではあるのだけど)、リサイタル元気ツアーはどれだけうちわで訴えられても前髪を上げてらっしゃったし(途中まで下ろしてたりもしたけど)、だから今回満を持して錦戸亮の前髪力に「かわいい!!!」ってなってる。かわいい。写真は買わない、という制約を課してやってきたけどちょっと今回さすがに悩んでるし(ヨコは基本安定してるけど、すばるが!!重め前髪でおそろしく仕上がっている!!!)、とりあえずバンダナは3枚買ってみました。いいの、何かに使うからいいの。でもジャニショも行きたいなー。写真を買うとアルバムも買わなきゃだし、一回許すと箍が外れてしまうので悩みどころ。でもアンコールのTシャツ黒×腰に赤チェックシャツ×ギターを下げた亮ちゃんが好きすぎてうっかり闇写真に手を出しかけたくらいなのでいよいよヤバイかもしれない。早く公式なレポが出ますように。

 

エイターテイメントに戻って、

 2、エイトレンジャー。冒頭カッコよくぶちかました映像を自分たちで即座にパロディにしてしまえる度量というか心意気。カッコつけるだけなら誰でもできるんですよね。他のグループにもできる。でもあんなにも!!鈍器でぶん殴るくらいかっこよかった映像を大型スーパーの屋上ショー的緩さで天丼にしてしまう関ジャニ∞の遊び心!!!ハイチュウ、麺づくりと言ったスポンサーへの気遣いを忘れない商魂!!!あぁ、私は関ジャニ∞が…好きだなぁ…と思った。カッコよくないことを全力で頑張って笑われて「でも私はわかってるよ…かっこいいよ…」って見守るのが好きなんだろうな…。もちろん直球でかっこいいとこも見たいけど。マジックも仲良く楽しく練習したんだろうなぁ、と微笑ましく見ました。ただナスというか村上くんを殺さなくても、という気もしました。いや、あの笑うところなのはわかってるんだけどリサイタルでも殺したばかりだし、準備の時間が必要だったりもわかるけどでも次は別の人にしない?と勝手に村上担の心境を思ってしまう。気にしてなかったら、寧ろおいしいとこだったらすみません。

 

3、Tokyoholic

そもそも私はバンド厨なので楽器がとにかく好きで、楽器持っててくれれば幸せで、セッションもめちゃくちゃ好きで。錦戸のイメージを大倉が的確に受け止めて、渋谷安田が膨らませて、村上横山丸山が持ってる力をめいっぱい使って足を引っ張らないように頑張る姿も愛おしくて、「なんで音源ないのー??」と駄々をこねていたのが、ARE YOU READY?からの、Tokyoholicで、「こう来たか…!!!!!」と全面降伏しました。

オシャレな雰囲気や几帳面に「り」で揃えた韻や村上くんの英語をカタカナにした遊び心から『作詞は錦戸だろう』というのが定説となってますし私もそんな気がします。

特に好きなのは安田くんの「そんなはよ歩かれたら姿も見失うわ」(尼崎の雄全開)と、錦戸の「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」です。ドラマに出て映画に出て、一時は東京メインでもグループの2番手として大活躍してた人の叫びとしてはもう…もう…!!どれだけ演技で自然に標準語を喋ってもこの子の核は関西だし、どれだけ主演を張ってチヤホヤされても関西から出てきて上3人と一緒に関西背負って出てきて軽く見られたり『上から』見られたりした時期が…あったんだよね…!!!という成り上がりストーリーに勝手に泣く。

なのでなぐりがきBEATにちゃんと収録してくださいお願いします。お願いします!!!

 

以上3つが、年越し前に取り急ぎ残しておきたかった私的エイターテイメントBest3です。Twitterで日々垂れ流すだけで大体気がすんでしまうのだけど、この3点だけは!この自分のはしゃぎっぷりと共に残しておきたい!!

 

 

明日の紅白(またズッコケかー…いや、でもトップバッター!重責!!)、カウコン(また妙なコスプレするのかな?)で年が明け、博多、大阪とツアーも終盤ですね。最後まで誰も欠けずに完走できますように。なぐりがきBEATにTokyoholicが収録されますように。来年も元気にエイターできますように。

 

関ジャニエイトの使い方

ジャニーズ大集合歌番組でがちゃがちゃふざけるのはもうやめませんか?

という提案。

 

流行りの芸人やらふなっしーやらとだだすべり確定の小芝居やらせたり、「チャンピオン」にかけてのコスプレだったり、そういうの。

職場の飲み会での出し物というか、キラキラかっこよく歌って踊る流れの中の緩急というか、甘いもの食べすぎたらしょっぱいものというか、回転寿司屋で食べるポテトとかから揚げとか美味いよねというか、そういう需要もわかるんですよ。

ジャニーズ!!かっこいい!!の中で「こいつらバカだなぁwwwつまんなwww」っていう引っかかりもあるとは思うよ。

それを嵐に、平成ジャンプにやらせられるのか?と言ったらやらせるわけにいかないのもわかるよ。

仕分けの「プロの歌手として、歌唱力対決!」とかクロニクルの「イケメンカメラ目線」だとか、失敗してカッコ悪くても一周回って許されるのは強みだよ。

でもさー。でもさー。たまにはかっこいい自担見たいじゃん。

バッキバキ体操も買ったし見たし踊れそうだし面白いけど、やっぱりクラブverの衣装カッコイイ方がときめくじゃん。

 

「言ったじゃないか」だっけ、Мステでやっぱりがちゃがちゃやって『ふざけてんじゃねーよ』『弾けもしねーのに楽器持つなよ』的な世間の風に触れたのは。

 

本当は弾けますよ?!めっちゃくちゃかっこいいですよ?!というのを一般に伝えられないエイターのこの!憤り!!(だからドリフェスでヨコのトランペットでエイター関係ない観客が「?!」ってなった歓声にはものすごく嬉しかった。そうなんです!!このヒルナンデスでおもしろおかしく頑張ってる子は!!実は顔も良くてトランペットも吹けるんです!!!っていう)

 

他と同じキラキラしただけのグループだったら好きになってないです、って人ももちろんいる。お金を払ってコンサートに行った人だけがかっこいい関ジャニを見られる、それでいいんです、ファンの私たちがかっこよさを知ってればそれでいいんです、そういうあの子たちが好きなんです、っていうのも正論だと思います。

でもさあ、いつまでも身内で楽しい俺たち馬鹿やってウェーイwwwってはしゃいでるわけに行かないでしょう。嵐はもう不動の国民的アイドルの玉座にどーーんと座ってて、櫻井翔ひとりに関ジャニ7人でようやく太刀打ちできるレベルで(オロナミンC調べ)、ジャンプキスマイセクゾと下からもガンガン追われてる状態で、新規開拓していかなきゃダメだろう。トキオだって農業やってバンドもやって、キンキだってゆるくふわふわしつつも歌番組に出ればギター!ダンス!!でばしっと決めてるわけじゃん。

 

わてら陽気な関西人!で喋ってるだけの関ジャニが、クール系のダンスでかちっと決めたりちゃんとバンドやれば、垂直落下するファンが地引網で釣れると思うんだけど。

テレビ局側の「関ジャニはふざけといてwww」というのはそろそろファンを小ばかにしているし、本人たちが「こんなんやりたいです」というのはそろそろ立ち位置考えろと言いたい。

そもそもデビュー当時、かっこいいカツーンがいて正統派NEWSがいて(なんならそこに『カッコイイ』戦力一部取られてて)、面白く!!!!という武器を磨くしかなかったのもわかるけどそれももう10年以上前だからね?!?!

 

不満を述べてきましたが、他グループがキラッキラの羽だのファーだのつけたスーツで歌い踊る中、関西チンピラむき出しの柄柄しいスーツでたくさんの舎弟を引き連れて歌ったキングオブ男は好きでした。あれはいい区別化だったと思う。ただの個人の好みですけど。

海外での撮影の際、どうもホテル代が高すぎるので調べたら七人それぞれが有料チャンネルを見てた、というエピソードも好きです。そんなの笑い話にできちゃう関ジャニが大好きです。

なので彼らのカッコよさ強さがお茶の間の人々にもちょっと伝わってファンが増えて、嵐みたいにメンバーがだらだらビール飲んでるだけのCMが来ればいいな、と思っています。

 

 

ジャニーズスーパーメドレーの関ジャニのターンでキャーキャー言いたい。

 

横山担とON

何年ぶりのドラマ!カッコイイ!うれしい!!大好き!!!

スーツ!煙草!クールな先輩!標準語!

普段は周囲への明るい気遣いとおちゃらけた振る舞いで薄まっている顔面の良さが前面に出ている!!

ここ数年のボクシングジム通いで鍛えられた身体能力も遺憾なく発揮されている!!

監督に「右と左どっちで殴れる?」って聞かれて「ボクシングやってるんでどっちもいけます」って答えた話超かっこよくない?!毎週着実に織り込まれるアクションシーン素晴らしくない?!超王子様じゃない?!?!

ヒルナンデスで毎週ふざけてるこの人は、何回コーナーをこなしても全然料理が出来ないこの人は、本当はめちゃくちゃかっこいいんです!!ありがとう!!!

好きな人のかっこよさを合法的に毎週声高に叫べる幸せ!!ありがとう!!!

 

どうせなら出るドラマには当たってほしい、好評を博して欲しい、続編、スペシャルドラマ、映画とステップアップして欲しい。99.9の無限の可能性は心底羨ましい。ぬーべーは周囲の子ども視聴率ハンパなかったのに何故音沙汰がない。何故。ちらっと関ジャニカメオ出演するのを待っているのに。

 

 

 

 

以下マイナス意見。

 

 

そういうものなのはわかるけど、寿司屋に来て「ナマモノ食べられなーい」とか言うのも野暮だけど、週の序盤に楽しく見るにはグロイ。第一話はぱたぱた人が死に過ぎて、誰が誰に殺されたのかよくわからないまま終わった。ところでひなこの味覚異常設定はてっきりジャンプでソッコー打ち切られる系のキャラづくりかと思ったら原作でも同じらしくちょっと驚いた。

何かなぁでももうちょっと救いがあってもいいよ。可哀相な少年が大人になって人を殺す、亡くなった女性は強姦されていました。毎回それか。毎回それか!みんなそれか!!ダメな映画を盛り上げるために簡単に命が捨てられていく!!(HERO)重版出来は初め「何この…朝ドラみたいな…何でこんな時間に…朝ドラみたいな…」って引いたけど、単純にヒロインの一生懸命さが報われる、みんながみんなそれぞれの仕事を一生懸命頑張っている、という構造はよかったよ。何回かうっかり最後まで見たよ。

 

ひなこは「殺人事件楽しーい。私全部わかりまーす!」で単純にアタマイっちゃってるし「圧倒的な記憶力!推理力!!」もソウダネースゴイネーでしかないし、朝ドラも大野くんのもこれも「周りには理解できないかもしれないけど圧倒的に正しいヒロイン」でそろそろ食傷なんだよ。応援しやすい要素をくれよ。

 

 

 

でもこのドラマのおかげでOFFという短期連載が企画され、横山裕の手のスクショ画像がめちゃくちゃ集まっているので、トータルではるには感謝しています。24時間テレビではNEWSがお世話になります。よろしくお願いします。