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初恋サンセット

主食は関ジャニ。デザートにNEWS

月と太陽~加藤くんお誕生日おめでとう

副題。手越担、加藤シゲアキを語る。

 

加藤くんと手越が同い年だと知って最初に私が思ったのは「同い年にこんなヤツ(手越)いたらやだわー!www」でした。勝手に加藤くん目線。しかも低い。

 

私がもしアイドルグループの一員で、同い年に顔が可愛くて歌がうまくてメンタル超強くてフィジカルも強い独特のキャラで大人気!!な子が居たら嫌いになるだろうな、と思いました。少なくとも好きにはなれない。「こいつのせいで目立たない」「こいつさえいなければ」「何でこいつばっかり」という妬み嫉みをこじらせながら生きていくであろうことは想像に難くない。なんて辛い人生だ。アイドルグループじゃなくてよかった。

 

さて、私がハマりかけた2015夏~秋、NEWSがグループでいる姿を見る機会はほとんどありませんでした。だからこそ『私が加藤くんだったら手越をキライになるかもしれない』なんて今となってはありえない仮定が存在したわけです。手越くんはイッテQの子、小山くんはEveryの人。あとの2人はよくわからない、くらいの認識でした。とりあえずグループの関係性を学ぼう(๑•̀ㅂ•́)و✧とラジオを聞いた気がします。

 

「…仲いいな?ていうかみんな手越のこと好きだな?!」

 

コイツさえいなきゃな、という空気はそこには微塵も感じられず、(イヤ別に妬んでいがみ合ってて欲しかった訳では無いんですけど)手越担の私はおやおや?と思いました。

 

ピンクとグレーを読んだのは、関ジャニ∞リサイタルに向かう新幹線の中でした。駅の本屋さんで文庫本を購入して、まぁ暇つぶしになればいいよねーくらいのノリでした。

細かい感想はさておき、あぁこの子本当に小説書くんだ…と衝撃を受けました。私はそもそもがeighterなので加藤くん含む4人のことはどうしてもかつての「イチゴのないショートケーキ」から「置いていかれた側」と見なしてしまっていたんだけど、加藤くんだってたくさんのJrを差し置いて「NEWS」として「デビューできた」側で、そうかぁ、そうなんだよなぁ。

次に読んだのは閃光スクランブルでした。ピンクとグレーは芸能界を舞台にした少年達の話で、まぁ書けば書けるんじゃない?という疑い?がまだありました。

閃光スクランブルにも女子アイドルグループがいて、加藤くんが詳細に描くのは「センターになれない」子で、そこに加藤シゲアキ(アイドル)個人を重ねて私は切なくなっていたけど、そんな場合ではなかった。加藤シゲアキ(小説家)は、恋人を亡くしたカメラマンの空虚さとか苦悩をちゃんと描ききっていた。

この子すごいかもしれない。ノリで話題作りでちょっと小説書いてみただけじゃなく、本当に書けるのかもしれない。「書く」と「書ける」は違いますね。絵でも小説でも曲でも、素人が雰囲気で「書く」のと自信を持って出せるものが「書ける」のとの間には大きな隔たりがあります。

次に読んだのは傘を持たない蟻たちは、でした。性描写!同性愛!!とセンセーションに煽られていたけれど私に刺さったのはインターセプトの「運命的な一目惚れをして、ストレスで止まっていた生理が半年ぶりに来た」くだりでした。この子は!!自分が経験していないことを書ける!!!すごい!!好き!!!

人は自分が経験していないことは理解出来ない、という思い込みを抱えている人は多いです。私の苦しみは私じゃないあなたにはわからない、男の人に私の大変さはわからない、女なんかに俺の苦労はわからないというやつです。職場にて「あなたは〇〇じゃないからわからないだろうけど」と決めつけられて苦しんでいた私は、女子じゃなくても女子の最高峰の「興奮」として『半年ぶりに生理が来た』というのを持ってきた加藤シゲアキ(小説家)にものすごく救われました。〇〇じゃなくてもわかる人は!!!いる!!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

でもってこのあたりまでくると大分謎が解けてきました。加藤くんは、周りがちゃんと見えている。周りがちゃんと見えて、ちゃんと理解出来ている。

だから「何でこいつばっかり」とはならない。手越はこういうチャンスをこういう形で活かして繋げて、こういうことをこういう風に頑張ってるからこういう風に評価される。というのが、多分近くでちゃんと見えている。そうしたら根拠の無い妬みは無いですね。そこにあるのはちゃんとした尊敬で、「俺も俺に出来ることを頑張ろう」という健全な発展性です。素晴ら。

 

さらに言うと、手越が加藤くんのことを大好きなんですよね。「顔がカッコイイ!!」というのも何度も言ってるし、グループの末っ子で同い年で1人っ子同士で「俺達一緒だね?!」ってあの子が懐いてきたらそれは…かわいいよね…っていうのは手越担の主観ですが。

あと手越という人がメンタルモンスターだけどちゃんと弱いところとかダメなところが根底にあって、ファン向けには隠しがちなそこも加藤くんにはちゃんと見えてるだろうし。

アイドル誌にたまに載ってる手越(撮影:加藤)がものすごく可愛いのは、加藤くんが少なからず「可愛いなぁ」と思いながらシャッターを切ってくれてるからだと思うんですよね!!何の話だっけ?!

 

ここまで内面を抉ったので、次、加藤くんの顔面の話。何だかんだ「ジャニーズ」という帝国において、初めはそんなに考えて無かったんですよね。だってみんなカッコイイからね。

私が加藤くんの顔の美しさを思い知ったのはQさまでした。「結構賢い人」という括りで選ばれたのは文化人だったり学生だったりアナウンサーだったり、そんな大勢の中に「アイドル/小説家」として呼ばれた加藤シゲアキは美しさの桁が完全に違っていた。

賢い人は「賢さ」で呼ばれてるわけで、別にカッコよくなくたっていいんですよ。物知りであれば。「美しさ」というのは「強さ」「面白さ」etc……たくさんある才能の1つで「天は二物を与えず」という諺だってある。

にも関わらず、別にかっこよくはない(だってその分賢いんだから!)という方々にまぎれて一瞬1位にもなった賢さと、あれだけの美しさを兼ね備えているということに「えええええこの子すごいな?!」ってなった。この前始めてNEWSのコンサート(カルテット)にも行って、4人それぞれがいい話をしてくれたけど、加藤くんに至っては「…キレイな顔してるなーー…」という感慨が先に立ってしまい内容がほとんど入ってこなくてすいませんでした。

 

はい、そんなわけで「賢さ」という最大の持ち味を最大限思い知らせる為にも加藤くんは黒髪がいいと思います。茶髪でカッコイイのなんかみんなだからね?!黒髪であれだけかっこいいってそれは相当の顔の底力と「自分はこれで勝負できます」という的確な自己評価と自信がないとできないことだからね?!手越の金髪を際立たせる為にもよろしくお願いします。

 

それでは、まとまらない文章でしたが、いち手越担から感謝と愛をこめて。お誕生日おめでとうございます。

 

 

チュベローズで待ってる、が手越出演(主演でなくてもいい)で映像化しますように